大東市議会 2006-03-17 平成18年3月17日いきいき委員会-03月17日-01号
これは大東市立共同浴場条例施行規則の一部改正に伴う入浴料徴収によるものでございます。 歳出総額につきましては、1億3,869万5,000円で、対前年度比は額にして1,498万9,000円、率にして10.8%の増となっております。 特徴的なものとしましては、歳入におきましては、共同浴場の入浴料、隣保館運営の隣保館での各種相談事業の補助金でございます。
これは大東市立共同浴場条例施行規則の一部改正に伴う入浴料徴収によるものでございます。 歳出総額につきましては、1億3,869万5,000円で、対前年度比は額にして1,498万9,000円、率にして10.8%の増となっております。 特徴的なものとしましては、歳入におきましては、共同浴場の入浴料、隣保館運営の隣保館での各種相談事業の補助金でございます。
特に委員会でも主張してきましたが、福祉センターの入浴料徴収につきましてはセンターの利用者が大幅に減少している実態からも見直すべきであることを指摘しておきます。 また、図書館や公民館などの指定管理者制度につきましては教育的な施設でもあり、本来は直営で行うべきでありますが、市民サービスを十分向上させる、そういう点に留意して進めていただきたいと思います。
その結果、福祉的給付金の削減や福祉センターの入浴料徴収、公民館の有料化、すこやか健診の有料化等々、市民から見れば痛みを伴う施策が多く見受けられます。市民を元気にする施策が必要になっております。 その1つとして住宅リフォーム助成制度を提案いたします。私どもは、大阪狭山市地域活性化対策奨励金交付条例(案)というべきものも準備しておりますが、市みずからの施策として検討いただければと思います。